聞くは一時の恥、豆乳首は一生の恥

_ Fragment Two

本日は祇園祭の山鉾巡行と言う事で、夏本番になってきた気がします。

ジムのプールも暑くなってきたせいか、人が増えてきた気がします。

私が行ってるジムには大浴場があり、プールの後はいつも利用してます。

大きい浴槽とシャワーと打たせ湯みたいなのとサウナのシンプルな造りです。

サウナの中には街の銭湯みたいにテレビはついていませんが、いつもα-stationが流れてるラジオと常に95℃〜100℃の間を指している温度計と5分間だけ計れる砂時計があります。

私がプールに行くのはいつも平日の昼間なので、プールすら基本空いていますから浴場のサウナは9割の確率で貸切状態なのです。

そこでいつもサウナに入ると砂時計をひっくり返し、5分間だけじっと座ってただただ時が過ぎるのを待っています。

そして火照った身体にぬるま湯をかぶり、汗を存分に掻いた身体を洗うのが私のいつものルーティーンなのですが、

この間、サウナ入ってて砂時計の砂が4分の3くらい落ちた所でオッチャンが入ってきて、おもむろに砂時計ひっくり返さはった！？

思わず二度見してしまいました。

考えられへん。

アホちゃう？

そんな砂が落ちてる途中でひっくり返したら自分も何分か分からへんやん。

生意気な私に対する嫌がらせなんですか？

そうか、サウナに入ると絶対に砂時計をひっくり返さないといけないと言う病気なんですか？

うーん、どちらかと言えば後者のような気がします。

世の中、変な人が多くて困ります（誰が言うてんねん。オマエが言うなや！）

ここ二回ほどこの日記にツッコミ（コメント）が入ってて読んでみると、『バイアグラ・ロシアンガールズバンド』って入ってて「よく音楽ネタ書いてるから変なんが入ってるわ。ロシアにバイアグラって名前のガールズバンドがいるんかな？」くらいに思っていたのですが、次のツッコミに「バイアグラ買わないかい？」ってなってて、今一人で失笑してます。

危ない。危ない。騙される所でした。（なんでやねん）

どうも、こんばんは。あぶらちゃんこと、豆乳首こと、数々の女性と遊び数多の浮気をしてきた浮気の達人は現在浮気相手とセックスレス男です。

This is プラトニック・ラブです。

この前、久しぶりに会った友人に「色、白ッ！！」って言われました。

ここ数年、夏になると言われがちなのですが、なんでアカンのでっか？夏とか関係ありまんのでっか？

「男は日焼けしてるほうがええやん」とか、日焼けしたほうが健康的に見えるのは分かりますが、日焼けしたら少しは発ガンのリスクがありますし、シミ・ソバカスの原因にもなりますし、皮膚がヒリヒリして痛いし、皮がめくれて汚いです。

イヤな事だらけですやん。

それでも日焼けしないとアカンのでっか？

別にね、皮膚癌がどーのこーの、シミ・ソバカスがどーのこーのはそんなに気にしてないんスよ。オッサンやし。

せやけど、シャワー入るたんびに皮膚が痛いのと皮がめくれて部屋や布団や衣類まで汚くなるのがイヤなんです。

それさえ無かったらナンボでも焼いたります。

「男やったら夏は焼かな。太陽に失礼やで」とか言うてはりましたが、毎年毎年「うわっ！日焼けし過ぎた。痛ッ！」とか「皮ベロベロなってめっちゃ落ちてる。めっちゃ汚いわぁ」って反省して学ばない見た目がカッコいいとか健康的なだけで日焼けしてるアホに、見た目とかどーでもいいしカッコ良い悪いなんかより、昔日焼けし過ぎて痛い目みたから、反省してもうあまり焼きたくないって言うてる私が男らしくないの？

アホちゃう？

ちゃんちゃらおかしい話です。

「はい、出た！屁理屈〜」「オマエ言い訳ばっかするやん」

って言いますが、「なんでなん？なんで屁理屈なん？」ってなります。

めっちゃ筋通ってますやん。

おかしい？

どこか間違ってますか？

日焼けしてるほうが見た目いい、けど日焼けにはリスクがある、ほんなら私は見た目はどーでもいいからリスクを避けたい→見た目を気にしてる方々に男らしくないって言われる→なんでですの？

って話やん。

どこが屁理屈やねん。

オマエらのしょーもない常識で話すんな、常識でしか喋られへんヤツはアホじゃ！

ってなります。

私からすると、「屁理屈」って言うのならなんで「屁理屈」なのか、どこが間違っているのか、ちゃんと理屈で言って欲しいのです。

聞く耳は持っています。なんなら、その理屈に納得すればコロッと意見が変わる柔軟性も持ち合わせています。

やのに、「屁理屈」の一言で終わらされてしまいますと、私からすれば「図星やったから、言い返す言葉が浮かばへんねんな」「負け犬の遠吠えやん」ってなります。

ね、怖いでしょ？

こんな事を物心ついた時から何十年も考えてきた結果がアタイだよ。

ゾッとするでしょ？

せやから教育とはええ加減な事は言わず、親身になってしないとダメなんやね。

でないとこんな、心に闇を抱える薄汚れた孤独なモンスターが生まれてしまいます。

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今回は夏という事で怖い話でした。

最初はこんなオチじゃなく、ここの所書いてる愚痴ネタだったのですが、我ながら今回の着地点に自画自賛です♪

今回もなかなか精神年齢が低い、青春の臭いがプンプンしています。

こんな事ばっか書いてると、ただでさえ少ない読者が逃げ出してしまいます。

もはや残っている読者はロシアのガールズバンド、バイアグラだけになってしまいます。

この曲は今年出たアルバムの中から、キレイな曲なので本文とのギャップに萌えてみては？

These New Puritans 「Fragment Two」